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水と衛生の専門家・教師として育成するプログラム

NGO・NPOは、業務の性質上、特殊なノウハウを持っているケースが多い。
そのノウハウを持っている方は、プロフェッショナルとして、社会に知識・知恵を還元することができるようになると思う。

特定非営利活動法人ウォーターエイドでは、水と衛生の専門家・教師として育成するプログラムを開発している。そのプログラムに参加して、専門家・教師になる為のイベントを全国5都市で実施する。


■水と衛生の専門家・教師を育成するプログラムとは


日本の子供たちが、途上国のこと、環境のこと、自分たちの生活のことなどを考えるきっかけを作ることを目指し、小・中学校の授業などを通じて、途上国のこと、水とトイレのことを伝えます。その為に、子どもたちが体験し、考え、話し合いながら、途上国の水とトイレの問題に気づき、理解できる教材・授業案を作成するワークショップを開催。現在、合計4種類の教材・授業案が完成しています。


■WaterAid Speaker Club参加から授業実施までの流れ


1日のスピーカー講習会を受けた後、スピーカー練習会を経て、一般向けのイベントを実施します。2015年に実施したスピーカー講習会を受講した約20名のスピーカーが、既にイベント等で活躍しています。

 

興味がある方は、是非、参加の検討をしてみてはいかがでしょうか?http://www.wateraid.org/jp/news/news/speakerclub2016-p

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