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2016.03.28.Mon

YOSHIKIという男

かつて社会現象にもなったXJAPANのリーダーがYOSHIKIである。今回は彼の半生とチャリティについて考えていきたい。
 


XJAPANはどんな曲調なのか?

 
今でこそ明るい曲が多いが、以前の曲は暗い曲が多い。曲調ではクラシックのバラードと激しいロックの曲、そしてYOSHIKIにしか作曲出来ないであろうロックとクラシックの融合された曲がある。このどれも愛や生といったテーマが中心で心の葛藤が描かれている。つまりYOSHIKIが作曲するXJAPANの曲は今の音楽シーンにはない“思い”が見え隠れする。
 

その思いとは?YOSHIKIの半生が曲そのもの?

 
YOSHIKIは父親を自殺で亡くしている。そしてXJAPANのメンバー、ギターを担当していたhideを事故死で亡くしている。 また、XJAPANベースのtaijiも亡くしている。自分自身でもこんなに壮絶なドラマがあるバンドは他にないと話しているとおり不運にもYOSHIKIはメンバーや父親を早くに亡くしている。
 
これらの死はYOSHIKIの作り出す音楽に大きな影響を与えている。死ぬことを通して生きることの大切さ、悲劇を通して愛の重要さを音楽というフィルターを通して伝えているのではないか?
 

YOSHIKIの人生観とチャリティ

 
YOSHIKIはYOSHIKI FOUNDATION AMERICAを通じて様々なチャリティを行っている。 今回話題になったのが「ヤフオク!」のチャリティーオークションサイトで自身の練習用のドラムセットをオークションに出し落札額を全額寄付。
 
これ以外にもX JAPANがa-nationに出演した際、出演料全額寄付や2009年には四川大地震で被災された子供達へ音楽室をプレゼントしている。
 
他にも石巻でチャリティライブを行ったり、孤児院に寄付したりとたくさんのチャリティ活動を行っている。こういった活動の際のコメントにある“笑顔や元気をもらった”。これは価値の等価交換ではないか?チャリティとは与えるものと思われがちだが、得るものも大きい。
 
そしてXJAPANという存在を世界に大きく発信し自分たちのエネルギーに変えている。この当たり前とも思えるチャリティ活動を当然のごとく行い人の苦しみや悲しみを理解できYOSHIKIは、今も多くの人の心を掴んでいる。
 
<関連URL>
YOSHIKI、愛用のドラムセット604万円で落札 「東日本大震災」義援金として全額寄付 http://news.ameba.jp/20160322-524/
YOSHIKI、四川の子供たちに心を解放する音楽室プレゼント http://natalie.mu/music/news/15150

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