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5月18日:熊本支援を目的とした絵本読み聞かせチャリティーイベント開催

5月18日に、熊本支援を目的とした絵本読み聞かせチャリティーイベントが行われます。

絵本でチャリティ企画をやらせていただきます。読み聞かせを楽しみつつも、熊本、九州がんばって!の気持ちを共有していきたいと思います。なお参加費と会場で集めた募金全額をチャリティに回します。
https://www.facebook.com/events/997387417004502/

数々のおとなのための読み聞かせイベントを開催されている「おとなの絵本プロジェクト」さん。
5月2日には、第1弾として、「クマ」に関連した本の読み聞かせのほか、熊本にゆかりのあるゲストからの現地報告が行われました。

5月18日も同様に、以下の内容で開催予定になります!


日時:2016/5/18(水) 19:00-22:00

18:30開場

場所:日の出ファクトリー
東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス別館205号室
http://ra.maison-aoki.jp/access.html

参加費:1000円 ※全額チャリティ

参加申込:facebookイベントページの参加予定ボタンを押してください。…

https://www.facebook.com/events/997387417004502/

プログラム(予定)
19:00 オープニング(あいさつ&よみきかせ)
19:15 おとなのよみきかせ【クマ本編】
※備考欄参照
20:15 ドンハマ★deナイト
内容検討中
21:00 大交流会
21:45 エンディングよみきかせ

https://www.facebook.com/events/997387417004502/


参加費は全額「災害NGO結」に寄付されます。(「災害NGO結」の紹介は以下になります。)また、会場内での募金は、熊本の避難所での読み聞かせ活動をされているグループに全額お渡し致します。


「結」の由来

 自身の出身でもある沖縄の言葉。「ユイマール」(畑の収穫時期に行われる助け合いなど、労働の負担を分かつと言う意味で、伝統的な沖縄の習わし)のサウンドと 地域(被災地)・住民・時・自然・ボランティアなど、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事が未来の笑顔に結び付いてほしいと思いを込めて。

「災害NGO結」の活動とは

・国内外でのアウトドア経験を活かし自らの安全を確保しながら現地にいち早く入り地域の方々の声に寄り添いながら、被害状況の把握、情報発信。
・これまでの携わった現場での経験を活かし、災害ボランティアセンターの立ち上げ運営などのサポート活動。
・緊急支援から長きにわたる支援の為の地域サポート、防災、復興イベントのサポートなど自然災害で被害に遭われた地域が災害以前の様に自らの地域で「未来の笑顔」に繋がるサイクル活動が可能になる為のサポート役(一時つなぎ役)としての活動

cycle

【具体的な活動】 

発災時:緊急支援を中心に災害地で困っている方々に何が出来るか?どの様にしたら、どのような事を行えば災害復旧・復興に結び付き、地域の方々が元気を取り戻り笑顔を取り戻せるか?を考え行動しています。

復旧時:復旧・復興期には被害に遭われた地域の方々が中心にどの様にしたら長く細い支援を継続出来るか?無理のない支援の形とは??共に考え各地域に合った支援の形を共に考えていきたいと思っています。例えば復興に向けてのイベントの企画やプロジェクトへのアドバイスなどにもかかわらさせてもらっています。

平常時:平常期には防災・減災として現場で経験を活かし少しでも災害現場の現状を伝え、平時からの地域での防災への取り組みの大切さを活動を通してお伝え出来ればと思っています。例えば、後援や講座、小中高学校やシンポジウムなど授業やイベントなど状況に合わせてお話をさせてもらったり、防災キャンプなどの企画のサポート・アドバイスなどをお手伝いさせてもらったりしています。

https://www.facebook.com/ngoyui/
http://ngoyui.com/


 

意外と深い絵本の世界。数々の絵本と共に、熊本のことを考える時をすごしてみてはいかがでしょうか。

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