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あの、『魔女の宅急便』のニシンのパイを食べると、途上国の子どもたちに映画を届けられる!?Filmeetが「映画に出てくるご飯を作って、食べよう!〜ジブリ飯編〜」を10月16日(日)大阪で開催

「映画と出会う、人と出会う」をコンセプトに、日本国内で様々な映画イベントを実施するFilmeet(母体:特定非営利活動法人CATiC)では、「映画に出てくるご飯を作って、食べよう!〜ジブリ飯編〜」を10月16日(日)に開催します。

イベントを開催する目的は、「先進国の人が映画を楽しんだら、途上国の子どもたちに映画が届く仕組み」を作るため。Filmeetで得た収益は、途上国の子どもたちを対象に移動映画館を実施しているWorld Theater Project(ワールドシアタープロジェクト)に寄付されます。

これまでは都内のみの活動でしたが、新たに関西支部を立ち上げ、活動の範囲を拡大しました。

今回の企画は、関西での活動の第一弾です。

http://filmeet.asia/

■企画内容(Film EAT第一弾!スタジオジブリの作中に出てくるご飯を完全再現しよう)

映画の中で登場人物たちおいしそうに食べている料理。実際に食べたらどんな味がするのだろう。Film EATは作中で私たちの心を奪った数々の料理を実際に作って再現してみようという企画です。

今回のイベントでは、ジブリ映画『魔女の宅急便』で主人公のキキが依頼主のおばあさんの思いを胸にどしゃ降りの雨の中ようやっと孫娘に届けたのにもかかわらず「私このパイ嫌いなのよね」と言い捨てられてしまったあの悲しみの「ニシンのパイ」と、同じく『天空の城ラピュタ』で主人公のパズーが残業前に「肉団子2つね!」と言って買い求めた働く男の「肉団子スープ」。どちらも食欲をそそる美味しそうなビジュアルで、子供心に「いったいどんな味なんだろう」と胸をときめかせたものでした。

特に「ニシンのパイ」は、自家製の石釜を使って焼き上げ、おばあさんが愛情たっぷりにこしらえた一品を完全再現するそうで、期待が高まりますね!

残席のこりわずかです。お近くの方は是非足を運んでみてください!

 

========開催概要==============

日時:2016 年 10 月 16 日(日)15時00分~19時00分(14時45分 受付開始予定)

【会場】

北加賀屋みんなのうえん(大阪府大阪市住之江区住之江区北加賀屋5丁目2−29)

大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅4番出口より徒歩5分

北加賀屋みんなのうえんウェブサイト:http://minnanouen.jp/

【参加費】

大人: 3,500円, 学生:3,000円

*参加資格:18歳以上(高校卒業済み)のみなさん

※収益は、World Theater Projectの活動を通して、

:途上国の子どもたちへの映画配達に貢献させて頂きます。

詳細はイベント当日に発表いたします。

【定員】20名

詳細:Facebookページで随時情報を更新しております。

https://www.facebook.com/events/548945498645446/

申込み:下記フォームよりお申込みいただけます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeO07Nrl5BAIFVtv3_OEEmszGaW2AZ6s4YVHkD5CdAuZ6spRA/viewform?c=0&w=1

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