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1/17(火)南スーダン難民支援報告会―ウガンダの受け入れのかたちと、難民の今

2017年1月17日にて、南スーダン難民支援報告会がAARJapanにて開催される。
 
南スーダンにて戦闘が発生している中、現在、110万人が難民となっています。そのうちの59万人がウガンダに逃れています。ウガンダは、難民キャンプの設置でもなく、物資や資金の提供を続けるのでもない、独自の政策で難民を受け入れています。例えば、ウガンダ政府は、難民定住政策を掲げ、長期的に難民が自立した生活を送れるよう、難民居住地と呼ばれる地域で各世帯に土地を割り当て、自由な移動や就労も許可しています。
 
 
このイベントでは、AARが南スーダンの支援を進める中で見えてきた、


・ウガンダの独自の難民受け入れ政策とは?
・そこでの難民の暮らしとは?
・その中でAARが行っている支援活動とは?
・なぜ南スーダンから難民の流出が止まらないのか?


を聞くことが出来ます。
 

日時 2017年1月17日(火)午後6時30分―午後8時00分 (午後6時00分受付開始)
会場 AAR事務所 6階 交流スペース
(東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F)
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分

参加費 500円
定員 40名(先着順)
主催 AAR Japan[難民を助ける会]

 
詳細・申し込みはこちらから:http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/0117_2192.html

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