ようこそ、ソーシャルスタンドへ

チャリツモナイト #4 Jazzトークライブ:ミャンマーを知る、ミャンマーを考える

チャリツモナイトは、チャリツモが主催する想像力を高めるイベントです。

今回は『ミャンマーを知ること&考えること』がテーマ。ゲストに伊勢崎賢治さんとミャンマー支援に携わっているNGO職員をお招きしてJAZZとトークを楽しんでいただきます!

8月25日にミャンマーのラカイン州北部で発生した武力衝突により、ロヒンギャ(ミャンマーのイスラム系少数民族)をはじめとした人々が多数隣国バングラデシュに逃れています。9月11日現在、31 万人を超える人たちがバングラデシュに避難してきています。

この問題の推移を、国際社会が注視しています。

私たちはこの状況をどのように考えるといいのでしょうか?
そもそも、ミャンマーとはどのような国なのでしょうか?

チャリツモでは、まずは、ミャンマーという国を知って、
考えるきっかけを得てみようと考えています。

本イベントでは、伊勢崎賢治さんのJAZZを聴きながら、長年ミャンマー支援に携わっているNGO職員をお招きして、ミャンマーという国はどのような国なのか、同団体が取り組んでいる活動をお伺いしていきます。

■JAZZ liveゲスト

伊勢崎賢治(tp),
中島弘恵(p),
伊東里栄子(b)

■トークゲスト、JAZZトランぺッター:伊勢崎賢治さん

東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防講座」担当教授
1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防講座」担当教授。国際NGOでスラムの住民運動を組織した後、アフリカで開発援助に携わる。国連PKO上級幹部として東ティモール、シエラレオネの、日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除を指揮。

著書に『インドスラム・レポート』(明石書店)、『東チモール県知事日記』(藤原書店)、『武装解除』(講談社現代新書)、『伊勢崎賢治の平和構築ゼミ』(大月書店)、『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』(かもがわ出版)、『紛争屋の外交論』(NHK出版新書)など。新刊に『「国防軍」
私の懸念』(かもがわ出版、柳澤協二、小池清彦との共著)など

伊勢崎賢治 ジャズ・トランぺッターfacebookページ:
https://www.facebook.com/kenji.isezaki.jazz
伊勢崎賢治 ジャズ・トランぺッターページ:http://kenjiisezaki.tumblr.com/

■開催概要

・2017年10月7日(土) 18:30開場 19:00~21:30
・喫茶茶会記:http://gekkasha.jugem.jp/?cid=42174
 四谷三丁目駅より徒歩3分 地図はリンク先に記載しております。

・料金:2,000円(ワンドリンク付き)
・定員:25名(先着順)

・申し込み方法
peataxイベントページよりお申込みください。
http://peatix.com/event/306276/
※当日精算です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です