身体・知的・精神障害、発達障害や病気による後遺症など何かしらの生きづらさを抱えた人々の声がSNSの普及・拡大に伴い、世間でも広く認知されるようにようになってきました。
しかし「働く」ことになると個々の事情を考慮されることはほとんどないのが実情ではないでしょうか。
インターネットの発展により、可能になった在宅ワーク、精神障害者の雇用義務化、ダイバーシティ、就労に関して制度は少しずつ変化してきます。その中でより誰もが安心して働けるようになるには何が必要なのか、何ができるのか?
今回のイベントでは、就労移行支援事業所の職員であり、ソーシャルスタンドのメンバーでもある”よしだ”が一緒に考えていきます!
何かしらの生きづらさを抱えた当事者、その家族、支援者、働き方に興味&関心がある方にお奨めのイベントです。
<開催概要>
日時:5月12日(日)18:00~20:00 17:30開場
場所:四谷シェアカフェ(四ツ谷駅徒歩5分)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13179618/
参加費:1,500円(1ドリンク付) ※当日精算
<ゲストプロフィール>
1985年生まれ。大学卒業後、一般企業に新卒で入社。体育会系の社風で挫折を繰り返しながらも8年半で営業・総務秘書・経理・人事を経験。そのうち2年間、障がい者枠で入社した社員数人の管理等を任されるポジションにつく。
障がいがありながらも、各人の凹凸の凸を生かした業務スキルに驚き、そのスキルを活かした業務配置を社内で提案。
2年間での障がい者枠社員の離職率ゼロを達成。一身上の都合により一般企業退職後、様々なアルバイトを経験。就労の在り方、人をコマとして利用する世の中の風潮に疑問を持つようになる。
2018年よりフロンティアリンク木場キャリアセンターに入社。ソーシャルスタンドのボランティア、会計事務所のアルバイト、家庭教師を兼任中。
自身もメモがとれない、聞き取りに難があるLDを抱えている。
1985年生まれ。大学卒業後、一般企業に新卒で入社。体育会系の社風で挫折を繰り返しながらも8年半で営業・総務秘書・経理・人事を経験。そのうち2年間、障がい者枠で入社した社員数人の管理等を任されるポジションにつく。
障がいがありながらも、各人の凹凸の凸を生かした業務スキルに驚き、そのスキルを活かした業務配置を社内で提案。
2年間での障がい者枠社員の離職率ゼロを達成。一身上の都合により一般企業退職後、様々なアルバイトを経験。就労の在り方、人をコマとして利用する世の中の風潮に疑問を持つようになる。
2018年よりフロンティアリンク木場キャリアセンターに入社。ソーシャルスタンドのボランティア、会計事務所のアルバイト、家庭教師を兼任中。
自身もメモがとれない、聞き取りに難があるLDを抱えている。
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