ようこそ、ソーシャルスタンドへ

【8/5開催】ソーシャルスタンド #23 スーダンの障害を取り巻く環境を知る、考える

ソーシャルスタンドのイベントは、普段気になるけどなかなか話が出来ないテーマについて、テーマに精通しているガイドの方とともに、少人数で深く知ったり、じっくり考えたりするイベントです。少人数であることにこだわっている為、10名前後での限定募集としています。

今回のテーマは、「スーダン×NGO」です。

ガイドは、スーダン障害者教育支援の会CAPEDS(キャペッズ)の
モハメド・オマル・アブディンさん、福地 健太郎さん。

イベントでは、
————————————————————–
・そもそもスーダンとはどのような国か?
・スーダンの障害のある子どもたちを取り巻く環境はどのようなものか?
————————————————————–
をお伺いしながら、話を進めていきます。

=====================================
■開催概要
=====================================
日時:2018年8月5日(日) 14:30開場 15:00~17:00
会場:四谷シェアカフェ
アクセス:四谷駅より徒歩5分(https://retty.me/area/PRE13/ARE6/SUB603/100001189654/
料金:1,500円 ※当日精算

=====================================
■申し込み方法
=====================================
以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
https://peatix.com/event/411840/
※参加料金は、当日精算です。

もしくは、タイトルに「8/5イベント参加希望」と記載して、contact@charity-japan.comまでご連絡頂ければ幸いです。

=====================================
■スーダン障害者教育支援の会CAPEDS(キャペッズ)とは
=====================================
アフリカ・スーダンにおいて、障害者が社会に完全に参加し、
全ての面で平等な生活を実現することをその最終目標に掲げています。
そしてその実現の為、①基礎教育支援②ICT教育支援
③障害者スポーツの普及④内発的取り組みの普及を4本の柱としてたてて活動しています。

http://capeds.org/index.html

=====================================
■アブディンさんプロフィール
=====================================
1978年、スーダンの首都ハルツームに生まれる。生まれたときから弱視で、12歳のときに視力を失う。ハルツーム大学生だった19歳のとき、国際視覚障害者援護協会の招聘を受け来日。福井県立盲学校で点字や鍼灸を学ぶ。その後、筑波技術短期大学を経て、東京外国語大学に入学。同大学大学院地域文化研究科国際協力専修コース平和構築・紛争予防コースを修了。現在は同大学特任助教。2007年にはNPO法人「スーダン障害者教育支援の会」を立ち上げ、視覚障害を持つ母国スーダンの子どもたちの学習支援にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『わが盲想 ポプラ文庫』より

=====================================
■福地 健太郎さんプロフィール
=====================================
独立行政法人国際協力機構(JICA)職員。特定非営利活動法人スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)でのプロジェクトマネジャー、国際協力機構本部社会保障チーム、世界の障害者対応で活躍されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です