ようこそ、ソーシャルスタンドへ

【3/9開催】このままでいいのかな?  〜働き方を振り返る演劇ワークショップ〜

2019年3月9日に、個人個人が、働き方を振り返るきっかけを提供する為の演劇ワークショップが開催されます。主催は、Work for Life、演劇ワークショップを担当するのは、舘 そらみさんです。

働き方に悩んでいたり、疑問を持っている方は、是非、遊びに来てみてはいかがでしょうか??

━━━━━━━━━━━━━━━━
■このままでいいのかな?
〜働き方を振り返る演劇ワークショップ〜
━━━━━━━━━━━━━━━━

「働き方改革」

毎日どこかのメディアで目にするこの言葉。
残業時間の削減、時短勤務、IT活用、在宅勤務制度、有給休暇の取得促進、仕事と育児の両立支援、女性の活躍推進など、多くの観点から数々の企業で働き方の見直しが行われています。

そして、自分らしく働くことやフリーランスや複業など新しい働き方や価値観も注目を集めています。
ただ一方で、鬱などのメンタル不調、健康障害、そして最悪のケースの1つとして過労死など働くことで発生するマイナス面も存在しているのが現実です。
仕事とは生きる為の手段であり、人生を豊かにする為のものであるはず。

そんな仕事により辛い思いをしたり、モヤモヤを感じることがあなた自身にもあなたの身の回りの人にもあるのではないでしょうか。
今回は、世の中で取り扱われるポジティブな働き方を考える前に、
自分自身の働く上でのモヤモヤを考え、あなた自身を守る働き方、思い悩むことが少ない働き方をするにはどうしたらよいのかを演劇を通したワークショップを通じて考えます。

第1回である今回は
WorkとLifeの関係性を考えるコミュニティ「Work for Life」と社会的なテーマを気軽に触れあえる「ソーシャルスタンド」のコラボイベントとして、講師に脚本家、演出家であり、演劇を通じたワークショップを数多く開催している舘そらみ氏を迎えて開催します。

━━━━━━━━━━━━━━━━
■:開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:2019年3月9日(土) 13:00〜15:15
会場:glad space
東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル2F
https://rental-space.biz/access.html
東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩3分
JR総武線 信濃町駅 徒歩10分
参加費:2,000円(ソフトドリンク・お菓子含む)
定員:15人

Peatixよりお申し込みください。
https://workforlife1.peatix.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━
■:内容
━━━━━━━━━━━━━━━━

(1)演劇ワークショップ
参加者同士で日々の仕事を振り返り、仕事の上でのモヤモヤしたことや、辛かったこと、大変だったことを共有し、参加者1人のエピソードを演劇として再現し、より良い働き方について考えます。

※参加者3〜4人程度でグループになりワークを実施します。
※演劇については、専門家の指導の上、各グループで簡単な3分程度の演劇を行います。演劇経験の有無は問いませんので、ご経験がない方でもご安心下さい。

(2)働く上でのマイナス面を考える
働く事でのマイナス面、働いていてモヤモヤすることは誰にでもあるはず。しかし、そのモヤモヤを放置し、悪化すればより酷い結果を招くことがあります。セクハラ、パワハラ、過労死などは決して遠い問題ではなく、自分自身にも振り返る可能性のあるものなのです。
今回は最も起きてはいけないケースの1つ
「過労死」について実際の事例を通じて考えてみたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━
■主催団体・講師
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Work for Life


Work for Life とは lifeとworkの関係性と在り方を考えるコミュニティ。
Lifeとは生活、人生、そして命。 workとは働くこと、仕事。
働き方改革、自分らしく働く、work as lifeなど新しい働き方や、
仕事の在り方が唱えられる中で、改めてlifeとworkの関係性について、
イベントやワークショップを通じて、lifeの為のworkの在り方を考え続けます。

◆SOSIAL STAND


『ソーシャルスタンド』は、 社会的なテーマに、気軽に立ち寄れる場所です。
社会的なテーマは、身近なこと、自分のこと。
だから専門家である必要はありません。
気軽に語らえる、気軽に出会える場所が、ソーシャルスタンドです。
https://charity-japan.com/about

◆舘 そらみ


脚本家・演出家。
神奈川県出身、トルコ・中米育ち。
大学在学中に演劇活動を始め2009年に劇団ガレキの太鼓を旗揚げ。
大学卒業後は医療コンサルタント会社に就職するも退職し脚本家の道へ。
現在は国内外場所を変えながら執筆活動中。手掛けた脚本の代表作にテレビ大阪「グッド・バイ」(2018年)映画「私たちのハァハァ」(2015年)など。
演劇を使用したワークショップも開催している。

━━━━━━━━━━━━━━━━
■その他
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆諸注意
・イベントの様子を撮影したお写真、動画をSNSなどで使用する場合があります。撮影不可の方は事前におしらせください。
・宗教、ネットワークビジネス含めた勧誘行為は一切禁止です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です