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【10/25開催】ソーシャルスタンド#83 福祉について考えよう・語ろう/金子さんとともに考える2時間

ソーシャルスタンドのイベントは、普段気になるけどなかなか話が出来ないテーマについて、テーマに精通しているガイドの方とともに、少人数で深く知ったり、じっくり考えたりするイベントです。少人数であることにこだわっている為、5~10名での限定募集としています。

今回は『福祉について考えよう・語ろう』がテーマです。

イベントでは、福祉関連職で実際に働いている方、ボランティアで携わっている方、過去に経験された方を対象に、抱えている悩みや疑問を共有しながら、福祉について改めて考えていきます。

※福祉関連の職種は、介護士、ケアワーカー、ホームヘルパー、保育士、保育教諭、生活指導員、生活相談員、ソーシャルワーカー、職業指導員、就労支援員、福祉事務所職員、福祉活動専門員、児童指導員、ケアマネージャー、看護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、栄養士などがあたります。

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・「普段携わっている福祉の悩みを話したい」

・「普段携わっている福祉について他の人の考えていることを聞いてみたい」

・「福祉について改めて考えてみたい」
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などなど、普段なかなか話が出来ていないテーマについて話をしたい・聞きたい方は、是非いらっしゃって頂ければ幸いです!

また、福祉職へ興味がある方、就職または転職を考えている方も大歓迎です!

一緒に話をしていくのは金子さん。

金子さんは、福祉の現場や高齢社会をよりよくするための「パターン・ランゲージ」を開発・実践されており、認知症とともによりよく生きるためのヒントをまとめた「旅のことば」は、グッドデザイン賞を受賞し、介護現場だけでなく、認知症の本人やそのご家族、教育現場でも活用されています。現在も、よりよい介護現場の実現を目指した、よりよく生ききることの支援のパターン・ランゲージの開発に取り組んでいます。また、介護だけでなく、様々な形で福祉に関わっています。

※パターン・ランゲージとは
人々のよりよい実践の中で繰り返し起こっている共通事項(パターン)を見つけだし、抽象化して言語化(ランゲージ化)する手法が、今注目されています。それぞれの現場、組織や個々人の内面に閉じられていた経験則や大切にされていること(実践知)が、”ことば”を通して共有可能なものになります。

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■開催概要
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日時:2019年10月25日(金) 18:30開場 19:00~21:00
会場:gladspace2階
アクセス:四谷三丁目駅より徒歩3分
https://rental-space.biz/access.html
料金:2,000円
※当日精算
※大学生の方は500円割引きになります。
※中学・高校生の方は1000円割引きになります。

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■ゲストプロフィール
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金子 智紀(かねこ ともき)

慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程 / NPO法人 認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ

高校時代、生徒会活動で子供から高齢者まで誰もが暮らしやすい地域づくりのための活動に関わる。成城大学に入学後、パターン・ランゲージの手法を知る中でパターン・ランゲージ×福祉の可能性を感じる。パターン・ランゲージ研究/実践における日本の第一人者の元で学ぶため成城大学を退学し、慶應義塾大学に入学、旅のことばプロジェクトに参加。2015年より、NPO法人 認知症フレンドシップクラブの本部スタッフとなり、主にwebや広報を担当しRUN伴や、beOrange認知症まちづくり基金のプロジェクトなどに関わる。

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■お申込み方法
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以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
https://socialstand83.peatix.com/
※当日精算です。もしくは、タイトルに「10/25イベント参加希望」と記載して、contact@charity-japan.comまでご連絡頂ければ幸いです。

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