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2016.03.20.Sun

妊婦体験しながら世界一周し、お母さんに優しい世界を創りたい!(現在、1000人達成)

妊婦さん体験を知っていますか?

妊婦体験とは、「女性の乳房を象った 胸の重り」、「胎児・羊水が入っている子宮を象った 腰の重り」などが備わっているスーツを装着。妊娠未経験者が、妊婦の生活を体験してみるというものです。

体験してみることで、妊婦さんの気持ちを少しでも想像しやすくなるかもしれません。現在、妊婦さん体験を色々な人にしてもらいながら、世界中を放浪している方がいます。北大の医学生の箱山さんです。3月14日に、ついに、1000人に妊婦体験してもらうことに成功しています。

【世界放浪中の箱山(パコ)さんよる、妊婦体験者、1000人達成!】「妊婦体験エプロンを着用しながら世界一周の旅を行い、世界中の人々が「お母さん」を大切に想うきっかけを作りたい!」 と1年前に日本を発った北大の医学生の箱山昂汰…

国際協力NGO ジョイセフ (JOICFP)さんの投稿 2016年3月14日

【妊婦体験してもらった人数、1000人到達!!】(English below↓)とうとうコロンビアのメデジンにて!!!妊婦体験をしてもらった人数が!!!通算1000人となりましたー!!!1000人目は写真真ん中の大学生、サンティア…

箱山 昂汰さんの投稿 2016年3月14日

箱山さんは、出発前に、Ready Forにて資金を募っており、そこでこの旅の狙いについて言及している。

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出発が近づくにつれて、「自分にしか出来ない旅をしたい」と思うようになりました。

大学を休学して世界一周すること自体は、なんだかんだと多くの先人達が成し遂げたことです。思い立ったら居ても立ってもいられず、現在住んでいる北大恵迪寮の寮友たちと炬燵の中で作戦を練りました。そこで考案したプロジェクトがこの「Maternity Marching Project」です。

このプロジェクトでは、箱山が妊婦体験エプロンを着用した状態で世界一周の旅と日本徒歩縦断の旅を敢行します。妊婦体験エプロンは重さが約10kgほどあり、装着することで妊娠した際の体重増加を体験出来ます。もちろん、妊娠や出産の大変さは体重増加だけではありませんが、妊婦さんのことを考えるきっかけにはなります。

この活動のコンセプトは「おかしなことをして笑ってもらう。その中で熱い想いを伝える」です。

私は将来の夢である国際医療の中でも、特に母子保健分野に興味があります。理由は様々ですが一番は母の存在です。母は地元の名古屋で高校の英語の教師をしていて、一本筋の通った人です。シングルマザーで私を含めた三兄弟を育て上げてくれました。母は私が小さい頃から、「教育だけはどの家にも引けを取らないように受けさせる。使いたい教材も通いたい塾も必要ならば必ず用意する。」と言っていました。母の与えてくれた環境が今の自分を作り上げていると思いますし、先生として今も頑張っている母のことを尊敬しています。

母への感謝の気持ちは、次第に全世界のお母さんにも向けられるようになりました。とりわけ途上国のお母さんは、様々な理由により満足に医療を受けることができず、絶えず死の危険にさらされています。大学生になり、こういった世界の現状を知る中で、母子保健の分野で将来力になりたいと強く思うようになりました。

このプロジェクトにて、妊婦体験エプロンを提供しているのが、国際協力NGOであるJOICFPです。※医療施設が整っていない、途上国では、妊産婦の死亡率が非常に高く、社会問題になっており、その問題解決に取り組んでいます。箱山さんの活動が、妊産婦さんの死亡率が依然として高いという事実に目を向けるきっかけになることを願い、応援していければと思います!

引用先:妊婦体験しながら世界一周し、お母さんに優しい世界を創りたい!
引用先:JOICFP

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