ようこそ、ソーシャルスタンドへ

NPO法人四つ葉のクローバー、サテライトハウス「みかんnaカボス」を開始

NPO法人四つ葉のクローバーは、貧困や障害などさまざまな困難を抱える若者が共に暮らし自立を目指すサテライトハウス「みかんnaカボス」を開始する。

NPO法人四つ葉のクローバーは、社会擁護の必要な原則18才から21才までの若者(大学生は4年間)を対象に、シェアハウスを提供してきた。
狙いは、「仲間とともに生活することで孤立感のない住まいを確保し将来の選択肢を広げること」

更に、上記のサービスでは提供できない、対象となっている21歳を超えても継続的に支援できる方法を模索する中で、今回のサテライトハウス設立の背景になっている。

 

サテライトハウス「みかんnaカボス」とは

ハウスは2階建てで鍵付きの居室が10室あり、2階には共有のリビングサロンとキッチンがある。月額3万円(光熱費別)で住まいを提供し、スタッフによる見守りや就労訓練、生活相談支援があり、医療機関とも連携する。今月2日から入居を開始し、シェアハウスを巣立った20歳の男性が生活を始めている。

困難抱える若者へ自立支援住宅を 滋賀のNPOが開設
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160726000022

是非、この取り組みに注目していきたいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です