Loading...
2015.08.10.Mon

教育の地域格差緩和へ向けての明るいニュース

昨今の大学(短大)進学率は首都圏で7割を超えるが、東北地方では3割程度にとどまっている。

地域の教育格差の最大の理由は関東と関西に大学が集中しすぎていること。もともと首都圏に住む学生は実家から通えるが、地方の場合上京をして一人暮らしなり下宿なりの費用が学費にプラスしてかかる。またオープンキャンパスや入試のたび交通費と宿泊費がかかる。気軽に大学を見たり受けたりすることもできない家庭が大半だろう。

2つ目の理由は学校以外の学習フォローの場が少ない。地方には塾も少なく、町にいって塾に通うとなると交通費もかかる。そもそも交通手段が少なく、親の車の送り迎えとなり家庭の負担はあまりにも大きい。家庭教師を探すにも人口が少ない分なかなかみつからない。

そんな中、教育の地域格差問題を解決する兆しとして考えることが出来るニュースがある。

「教育の地域格差を解消したい」岩手県大槌町で一流カリスマ先生のオンライン授業開講
〜勉強サプリ×認定NPO法人カタリバがコラボレーション〜

605c269ef6f2a53bd392e01a1b47880e-300x300

http://www.collabo-school.net/news/new/2015/07/29/15700/

下記、プレスリリースより引用になります。

認定NPO法人カタリバ(本部:東京都杉並区 代表理事:今村久美)が運営する被災地の放課後学校『コラボ・スクール大槌臨学舎』と、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口文洋)が提供するオンライン教育サービス『勉強サプリ』は、2015年7月27日より超一流先生の動画授業を利用したオンライン教育塾を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 

■コラボレーション背景
「教育環境における、地域格差・経済格差を解消したい」-そんな想いを掲げる、勉強サプリとカタリバが出会いました。地方に住んでいるために近くに良い予備校や塾がなく通うことができない、また震災の影響で家では十分に学習できる環境にない子どもたちがいます。教育環境における「不」を抱える子どもたちはまだまだ非常に多いのが現状です。
認定NPO法人カタリバでは、2011年より東日本大震災の被災地である岩手県大槌町にて放課後学校『コラボ・スクール大槌臨学舎』を開校し、小中高生に学びの場を提供しています。『大槌臨学舎』では、英語・数学などの基礎科目に加え英会話の授業など充実したプログラムを提供していますが、都市部から移動の時間がかかる大槌町では講師の方々の確保など、良質な学習環境の維持には大変な苦労をしています。

オンライン教育サービス『勉強サプリ』は、いつでも・どこでも・圧倒的な低価格で、全国の超一流先生の授業を受講でき、さらに、何度でも、学年を横断して勉強できるため、学び直しや先取りなど個々人に合わせた習熟度学習が可能になります。
今回、『大槌臨学舎』と『勉強サプリ』でコラボレーションをし、夏期講習講座を実施します。子どもたちが講師の方を遠方から呼ぶことなく、高品質な授業を受けることができ、また、個々の理解度に沿って勉強することが出来る『勉強サプリ』のドリルやテスト対策機能を活用しながら、より一人一人の生徒に合った学びを提供します。
教育環境格差に立ち向かうカタリバと勉強サプリがタッグを組んで地方の新しい学びの方法を展開してまいります。

どちらのサービスも、非常に特長があり、教育の現状を大きく変えていくものであると考える。地域の教育に取り組むNPOと勉強・教育に関するインフラを作っている民間企業が協働することの動向に注目していきたい。

 

著者が捉える「コラボスクール」

2011年より東日本大震災の被災地である岩手県大槌町にて放課後学校『コラボ・スクール大槌臨学舎』を開校して
小中高生に学びの場を提供している。

『大槌臨学舎』では、英語・数学などの基礎科目に加え英会話の授業など充実したプログラムを提供。

テストの点数を伸ばすことだけを目標にするだけではなく、
そのあと生徒がどういう生き方をしていくか、
様々な方がボランティアや取材で集まるコラボ・スクールの環境のなかで、
自分の夢を見つけて描いていくことも大事にしている。

これからの地域教育の一つのモデルになりえる挑戦である。

著者が捉える「勉強サプリ」

リクルート社運営の「勉強サプリ」。
ネット環境があればいつでも好きな単元の授業が受けられる。
料金は毎月税抜980円。問題集を一冊購入するよりも安い。
地域による教育格差をなくすためにはじめたサービス。

自主学習の意志がないと続かないので向き不向きはあるかもしれないが、
一度やってみる価値はあるのではないか。

やってみて勉強することが楽しくなってきて成績があがってきたら・・・
気持ちが前向きになる、改めて将来について考えてみる。
学費全額特待生制度のあるの私立大学もある、入試会場を全国で行っている大学もある。
ある先生が言った「教育とは選択肢を広げることだ」

ライター: