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2016.10.09.Sun

発達障害の子どもの個性に合った教育を求める署名キャンペーン

発達障害の子どもの個性に合った教育を求める署名キャンペーンが展開されている。

発達障害とは

発達障害とは、主に先天性の脳機能障害が原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れです。
精神障害や知能障害を伴う場合もあります。

発達障害は、症状の特徴によりいくつかに分類されますが、いくつかの発達障害を合併することもあります。
また、知的障害や精神障害が合併していることもあります。

http://dditoguchi.jp/a01what.html

署名キャンペーンが行われている背景は以下になります。

みなさん発達障害の子が全国に何人いるか知っていますか。

文科省の2012年のデータだと、日本には発達障害の小中学生が70万人近くいると言われています。高校生や未就学児も入れると、100万人を超える規模になります。でも学校現場では我が子の学校のように、専門の知識を持った先生が全然足りません。発達障害の子どもが通う「特別支援学級」では先生と子どもの比率が8対1、通常学級に通いながら個別の指導を受ける「通級指導」では、13対1です。例えば、一人手のかかる子がいればその子に先生が付きっきりになることを考えると、この数字では足りません。たとえ数は足りていても、専門知識のない地域のボランティアや非常勤の先生が子ども達を見ている学校も多いのです。ボランティアや非常勤の先生はお立場が不安定なので私たちも不安なのです。

文科省は来年度に向けた予算要求で、専門の知識を持った先生を10年かけて8,900人増やすと言っています。日本には、小学校と中学校合わせて3万校ほどあり、1校に1人専門の先生を増やしたとしても、8900人の増加はあまりにも少なすぎます。それを10年かけて取り組んでいくとのことですが、子どもの成長は待ってくれません。10年の間に、100万人近くの子ども達は大学生や社会人になってしまいます。

署名キャンペーンより

発達障害について知ったり考えたりする機会だと思います。是非、署名をご覧頂き、理解を深めてはいかがでしょうか?
発達障害の子どもの個性に合った教育を求める署名キャンペーン