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2016.10.14.Fri

国際NGOジャパン・プラットフォーム、「ハリケーン・マシュー被災者支援2016」出動決定、寄付募集開始

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームは、ハイチのハリケーン・マシューの被災者を支援する活動を開始する。

■ジャパン・プラットフォーム(JPF)について

日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生。NGO・経済界・政府・などが対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外の緊急支援を実施するため、日本のJPF加盟NGOを様々な形でサポートしている。設立以来、総額400億円、約1200事業、46の国・地域での支援実績、企業とNGOの協業の促進、しっかりとした活動報告により信頼を築いてきた。各得意分野を持つ45のJPF加盟NGOと情報を共有し、ともに支援プロジェクトをつくる。民間から総額70億円以上が寄せられた東日本大震災支援では、被災県の地域連携・中間支援組織とともに地元NGOをサポートし、復興への体制整備に貢献している。平成28年熊本地震に対しては、加盟NGOによる被災者支援と、現地団体、行政、企業等との連携調整により対応中。

http://www.japanplatform.org/

ハイチの状況は以下に紹介されています。

9月26日にカリブ海のウィンドワード諸島で発生したハリケーン・マシューは、10月4日にハイチ南西部に上陸(カテゴリー4、最大瞬間風速230km/h ※1)し、広範な地域に洪水と土砂崩れを引き起こしました。これまでに、死者473人が報告されており、17万5509人が避難しています※2。ロイター通信によると死者は1,000 名にのぼると報道されていますが、被災後の混乱や道路の寸断などにより正確な被害者数が確認できていません。現在、被災者は212万8708 人、うち約75万人が緊急の支援を要しています※2。ハイチ共和国は西半球の最貧国であり、首都ポルトープランスを襲った2010 年の大地震の復興がままならない中の被災となっています。被災地の人口の70 パーセントが貧困者と言われており※3、被災地の衛生状態の悪化からコレラの流行も懸念されています。

※1: VOSOCC(Virtual On-site Operations Coordination Centre)(2016年10月6日)
※2: Haiti: Hurricane Matthew, Situation Report No.9, OCHA(2016年10月13日)
※3: 2016 Flash Appeal Haiti, OCHA(2016年10月10日)

現在、3団体が出動を予定しています。

現時点における、JPF「ハリケーン・マシュー被災者支援2016」として予定している活動方針は以下のとおりです(予算と対応期間については、今後の現地の状況等に基づき見直すことがあります)。今後の状況につきましては、随時ホームページ等でご報告いたします。 http://www.japanplatform.org/

・対応期間: 3 ヵ月
・予算枠: 1億円
・内容: 調査・食糧や支援物資配布など
・場所: 被災地域(グランダンス県、南県、西県など)
・出動団体(予定): AAR Japan[難民を助ける会](AAR)プラン・インターナショナル・ジャパン(PLAN)ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)