バングラデシュに逃れてきているロヒンギャ難民の方々に10万食を届けるプロジェクトがReadyforにてクラウドファウンディングを募っている。(12月27日の午後11時までクラウドファウンディングは開催されています。)
ソーシャルスタンドでは、過去にロヒンギャ難民の支援状況をまとめています。宜しければ、こちらもご確認くださいませ。

難民キャンプにて発生する「栄養バランスの偏り」「調理困難」「子どもでも食べやすいもの」
ロヒンギャ難民キャンプにおいて、支援物資が偏る傾向にあり、栄養バランスを崩してしまうケースが多いようです。これは東日本大震災の時にも発生した状況であり、多くの緊急支援で発生することであることが推測されます。(ほとんどの団体が米の支援であったりすることがクラウドファウンディングにて言及されています。)
東日本大震災の際にも、支援物資の支給の問題で、栄養バランスの偏りが発生していました。

また、そもそも、調理器具が不足しており、米を炊いたり、野菜を傷めたりすることが出来ず、結果的に満足な食事が出来ていないケースがあるそうです。
難民キャンプには、子どもも多くおり、「子どもが食べやすいもの」がニーズがあるそうですが、まだそのニーズを満たすような支援は実施されていないようです。
支援する/支援される側のギャップは、東日本大震災の際にも共通で発生しております。

ユーグレナクッキーは、上記の3つの課題を解決する最適な食べ物
ユーグレナクッキーは、株式会社ユーグレナが開発した、クッキー1枚に約2億匹のミドリムシが含有されており、1箱(5枚)で約1gのミドリムシを摂取することができるものです。
株式会社ユーグレナは、野菜・肉・魚に含まれる59種類の栄養素をバランスよく持つユーグレナが栄養問題解決になると考えており、栄養失調の子どもを支援するためのプロジェクトを実施していました。
上記の性質がある為、ユーグレナ―クッキーは、「栄養バランスの偏り」「調理困難」「子どもでも食べやすいもの」という現在のロヒンギャ難民キャンプに発生している3つ課題を解決する為に最適な食糧と言えます。
クラウドファウンディングに興味・関心がある方は、是非、下記から詳細をご確認ください!
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