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避難所が体験できる?無料で参加可能の「災害、その時 私たちは・・・」

社会福祉法人日本身体障害者団体連合会が3/3の10~16時、羽田空港国際線旅客ターミナルビル4階にて「災害、その時 私たちは・・・」を開催します。

イベントでは、前半にて、仮想避難所体験プログラムを行います。障害のある方が“災害時”にどんな心配を感じているのか、困りごととその対処法等を全員で考えることが出来る、ワークショップになります。

後半では、災害経験のある当事者の方や有識者が登壇して実態調査(災害時における困りごと調査:日身連)報告とシンポジウムが開催されます。

シンポジウムの登壇者は以下の通り。阿部一彦(日本身体障害者連合会会長)、東俊裕(熊本学園大学教授、弁護士)、石川永子(横浜市立大学准教授)、岩田孝仁(静岡大学防災災害センター長、教授)、泥可久(神戸市兵庫区自立支援協議会防災を考える部会会長)、野際紗綾子(認定NPO法人難民を助ける会 プログラムマネージャー)。

野際紗綾子さんのインタビューはこちらから

大切なのは「忘れない」というキモチ

興味がある方は、是非、参加されてみてはいかがでしょうか?(事前申し込みが必要)

【開催日時】2018年3月3日
 
【場所】
羽田空港国際線旅客ターミナルビル4階(ティアットスカイホール)
(東京都大田区羽田空港2−6−5)【参加対象・定員等】
どなたでも参加できます(事前申込必要)
 
【定員】
ワークショップ 50名/シンポジウム 150名
 
【参加費】
無料
 
【参加申込先・申込方法】
必要事項をお書き添えの上、電話・FAX・メールなどでお申込みください。
なお、定員に達した場合は、お断りのご連絡を差し上げます。
●参加ご希望:ワークショップのみ参加/シンポジウムのみ参加/両方参加
●ご氏名
●ご所属
●ご連絡先
●備考:(以下について必要がありましたらお申し出ください)
車いすスペース/手話通訳/要約筆記/磁気ループ/点字資料/その他(具体的に)
●介助者:同行する/同行しない
 
【参加申込先】
社会福祉法人日本身体障害者団体連合会
電話:03-3565-3399
FAX:03-3565-3349

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