2018/3/21に、特定非営利活動法人難民を助ける会が福島の現状について考える機会となるトークイベントを開催する。
福島の住民自らが震災の記憶を伝える「語り人(かたりべ)」事業を立ち上げた、NPO法人富岡町3.11を語る会代表の青木淑子氏と難民を助ける会の福島支援事業を担当している高木 卓美 氏が登壇して、
・今現地で必要とされる支援は何か
・被災者が離散していくなかで、福島の復興と被災者支援をどのように継続するのか
などについてトークが展開される予定になります。
福島の過去の状況を推測することが出来る記事は以下になります。

福島の人々が直面している困難を理解しようとすること

「福島県新地町でのボランティア経験」から見つめる”これからのボランティア”
興味のある方は以下からお申込みくださいませ。
■日時
2018年3月21日(水・祝)午後2時00分―午後4時00分(開場1時30分)
■会場、交通アクセス
AAR事務所 6F交流スペース
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6F)
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
■参加費
1,000円
■定員
60名(先着順・事前に申し込みが必要)
■主催:
特定非営利活動法人難民を助ける会
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