アパレルブランドの「principle of overprint」が2018年4月25~5月1日に、阪急百貨店うめだ本店にて展示会を行う。
「principle of overprint」は「多様性」と「調和」をテーマにしたライフスタイルブランド。文化や素材や好みを重ね合わせ、工夫することで新しい魅力や愛着を提供することを目指している。
ブランドの特長的な商品として、縄文編みという伝統的な技法を用いたプロダクトがある。魚介類や農産物を入れる運搬具「テゴ」に使われている技法で、新潟県の粟島には、今でもその技法が残っている。人口減少により、編み手が少なくなっている技法を活用して、新しい使い方を生み出すことを趣旨としている。
大阪の展示会では、新作「藍染の縄文編みバッグ」を公開する。
また、今回の展示会では、sensense(センセンス)と協働で実施する。両ブランドとも、自然素材を縫うこと、自然素材を編むことを通して、過去から受け継いだ暮らしを無理せず優しく未来につなげ
「より良い日常着」をテーマに、上質なリネン、コットン
■開催概要
場所:阪急百貨店うめだ本店 10階 うめだスーク中央街区No.7
営業日時:
2018年4月25(水)〜5月1日(火)
日~木:10:00~20:00
金、土:10:00~21:00
※イベント最終日の5/1(火)は17時までとなります。
■「principle of overprint」の公式情報はこちらから
私たちは「多様性」と「調和」を表現しています。それは、有形無形を問わず、時には具体的に時には抽象的に表されます。異質なもの同士を組み合わせたり、重ね合わせたり、引いたり足したりすることで起こる創造と愛着を提案します。プリントの上にプリントするように自分自身のストーリーを作ることがprinciple of overprintの精神です。
ウェブサイト:http://pofo.jp/
tumblr:http://principle-of-overprint.tumblr.com
instagram:https://instagram.com/pofo.jp/
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