アフリカ東海岸のインド洋上にあるザンジバル諸島の地域名であり、現在はタンザニア連合共和国はある「ザンジバル」をテーマとした写真展が2018年4月28日から5月11日まで開催されている。
現在は「アフリカの楽園」と呼ばれ、多くの観光客で賑わっているが、150年ほど前まで、ムスリム商人による黒人の奴隷貿易が行われていた歴史をもつ。
※「ザンジュ」は、アラビア語で、黒人奴隷を意味する言葉。この言葉が用いられた島が、ザンジュの国=ザンジバル
旅人であり、カメラマンである江口 直宏さんが「この島に生きるイスラム教徒の生活を見てみたい」という思いから旅をして撮影した写真が展示されている。
江口 直宏
1988年、愛知生まれ。
カメラ片手に海外を旅することをライフワークとして、
アジア・中東・南米・ヨーロッパなど、40ヶ国以上を旅している。
近年は、イスラムへの興味関心から、イスラム圏の人々の日常を中心に撮影している。
関心がある方は、以下の開催概要をご確認ください。
<展示案内>
展示期間:2018.4.28(Sat) 〜 5.11(Fri)
場所:POINT WEATHER
HP:http://pointweather.net/
住所:横浜市港北区綱島西1-14-18(最寄駅:東急東横線 綱島駅)
営業時間:火〜日 / 11:30〜21:00(L.O.20:00)
定休日 :毎週月曜、第三日曜、その他不定休あり。※営業日は、事前にHPをご確認ください。
ご案内 :カフェ内の展示のため、1オーダーをお願い致します。
公式facebookページ:https://www.facebook.com/events/320412358484361/
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