ようこそ、ソーシャルスタンドへ

アニマルウェルフェア(動物福祉)を学ぶことが出来るAnimal Welfare Food Community Japanが7/7にシンポジウムを開催

アニマルウェルフェア(動物福祉)を学ぶことが出来るコミュニティ:Animal Welfare Food Community Japanが2018年7月7日に、“家畜福祉をめぐるグローバル食品企業の動きと日本の多様な実践” ーOIE基準の世界標準化と多様なビジネス及びライフスタイルは両立するか?ーというシンポジウムを開催する。

Animal Welfare Food Community Japanとはは、下記の記事をご覧ください。

アニマルウェルフェア(動物福祉)を学ぶことが出来るAnimal Welfare Food Community Japan

講演では、ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンの上原(カバリア)まほさんも「グローバル食品企業・日本支社のアニマルウェルフェアビジネスの動向」というテーマで報告をする。

ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパンの関連記事は、下記の記事をご覧ください。

ネスレ日本、ケージフリーの鶏卵のみへ移行する試みを進めていることを報告
「ザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパン」が活動開始

開催概要は以下。関心がある方は、是非、参加を検討してみてはいかがでしょうか?

日時:2018年7月7日(土)13:00〜18:00
場所:日本獣医生命科学大学 E棟 E111講義室 (JR中央線武蔵境駅南口 徒歩2分)
費用:資料代 1,000円

 

【講 演】13:20~15:40
● 世界家畜福祉基準の影響とグローバル食品企業のアニマルウェルフェアビジネス  松木洋一(日本獣医生命科学大学)
● グローバル食品企業・日本支社のアニマルウェルフェアビジネスの動向  上原(カバリア)まほ(The Humane League)
● 日本における多様なアニマルウェルフェア ライフスタイルの現状と課題  氏本長一(あやべ吉水自然農園)
● 日本でアニマルウエルフェアの価値をいかに事業化し、消費者までつなげるか?” 秋川 正(秋川牧園)


【パネルディスカッション】15:50〜18:00
● 食品企業のアニマルウェルフェアビジネスに対応する日本の多様な家畜福祉チェーン  矢崎栄司(アースワーク)
● AWFC会員牧場の「3ヵ年AW改善計画」とその実践報告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です