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パレスチナ・ガザの状況が分かるイベント、7/3に開催。

日本国際ボランティアセンターが7/3に現在のガザを取り巻く状況が分かるイベントを開催する。ガザ支援を続けてきた日本のNGO職員、 現地取材から戻ったばかりのジャーナリスト、そして国際法の専門家の観点から、ガザを取り巻く状況を共有していきます。

※5月に行われた米国大使館のエルサレム移転の影響やそれに伴った国際社会の動きも共有されます。

以下は、ガザの状況の理解を深めることが出来る記事になります。

パレスチナの子どもたち・若者を支援するために、書損ハガキを募集中

開催概要は以下から

 

 
日時 2018年7月 3日 (火) 19:00~20:30
 
会場 天光院 シュリーホール
 
住所:〒105-0011東京都港区芝公園1-3-16
アクセス 都営地下鉄三田線 御成門駅A2出口から徒歩1分
※バリアフリー(エレベーター)出口はA6から徒歩3分
JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩13分
都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅A3出口から徒歩12分
 
登壇者
並木 麻衣
日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当
イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。授業で知った”紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、2006年から1年間パレスチナ・イスラエルへ留学。現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国。大学卒業後はITベンチャー、経理、大学などで働き、スーダン障がい者支援NGO事務局長職を経て、2013年7月からJVCパレスチナ事業担当。
 
志葉 玲
ジャーナリスト
番組制作会社をへて2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。 2003年3月から、イラク戦争の現地取材を複数回行い、2006年のレバノン戦争、2014年のガザ攻撃など紛争地取材を重ねている他、脱原発・自然エネルギー取材の他、沖縄などの米軍基地問題や安保法制、貧困・格差など幅広く取材、発表している。雑誌・新聞に寄稿し、現地で撮影した写真・映像をテレビ局や通信局に提供する他、コメンテーターとして各メディアで発言、全国各地で講演を行っている。Yahoo!ニュース個人のオフィシャルライター。
 
伊藤 和子
弁護士/ヒューマンライツ・ナウ
1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
 
資料代 1000円
定員 70名
主催 (特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、(特活)ヒューマンライツ・ナウ
協力 (特活) アーユス仏教国際協力ネットワーク
 
申し込み方法:以下のフォームから申し込みをする必要あり
https://www.ngo-jvc.net/jp/form/event/20180703-palestineevent.html
 
【お問い合わせ】
パレスチナ事業担当 並木 麻衣
TEL:03-3834-2388 MAIL:namiki@ngo-jvc.net

ソーシャルスタンドでは、7/7にパレスチナをテーマとしたイベントを開催します。関心のある方は、こちらもご覧くださいませ。

【7/7開催】ソーシャルスタンド #17 平和をどうつくる?-パレスチナの状況から考える-

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