ようこそ、ソーシャルスタンドへ

【2/17開催】ソーシャルスタンド #52 日本にて生活をする外国の方々の医療へのアクセスを知る、考える

ソーシャルスタンドのイベントは、普段気になるけどなかなか話が出来ないテーマについて、テーマに精通しているガイドの方とともに、少人数で深く知ったり、じっくり考えたりするイベントです。少人数であることにこだわっている為、5~10名前後での限定募集としています。

今回のテーマは、「日本にて生活をする外国の方々の医療へのアクセス」です。

ガイドは、30年間外国人医療に取り組んできた医師の沢田貴志氏とネパールでの医療支援を進めながら、在日ネパール人の方々を対象に健康相談会などを開催している特定非営利活動法人 ASHA の方々です。

イベントでは、
——————————————————–
・日本に暮らす外国の方々の暮らしは?
・日本に暮らす外国の方々の健康問題とは?
・日本に暮らす外国の方々にとっての医療へのアクセス状況は?
・日本に暮らす外国の方々がより快適に暮らす為には何が必要か?
——————————————————–
を一緒に考えていきます。

日本で暮らしている外国人の方々の暮らしに興味がある方、医療・国際医療に興味がある方にお勧めのイベントです!

=====================================
■ゲストプロフィール
=====================================
沢田 貴志(さわだ たかし)

医師・港町診療所所長

1960年東京都生まれ。86年千葉大学医学部卒業。東京厚生年金病院勤務を経て、91年より現職。シェア(国際保健協力市民の会)副代表を兼務。東京大学大学院など4大学で非常勤講師。

特定非営利活動法人 ASHA

ASHAは、途上国で地方医療の情報化を支援することで、限られた資源で効率的な医療の提供を可能にして、人々の”Basic Health Rights”(当たり前の医療を当たり前に受ける権利)の実現を目指すNPOです。

ネパールと日本で活動しており、日本のシステムをただ持って行くだけではなく、”現地の人が自分たちのために自分たちで使えるシステム”を目指して、ネパール・日本・その他様々な国籍のメンバーが協力して様々な活動を進めています。

メンバーの専門性も多彩で、医療系(医学、公衆衛生学など)・情報工学系・公共政策系など、様々な背景を持つメンバーが専門性を活かして、途上国における地方医療の効率化のためのソリューションを開発、導入支援をしていきます。

現在は、ネパールの地方医療機関2箇所と共働でプロジェクトが進行中の他、ネパール政府と協力し、政府が導入を進める新たな健康保険とうまく融合させられるようなシステムの開発について、協議を進めています。

ネパールの医療をITの力で支える、3人の若者の挑戦!!「ASHAプロジェクト」

ネパールの医療をITの力で支える、3人の若者の挑戦!!「ASHAプロジェクト」

=====================================
■開催概要
=====================================
日時:2019年2月17日(日) 13:30開場 14:00~16:00
会場:gladspace2階
アクセス:四谷三丁目駅より徒歩3分
https://rental-space.biz/access.html

料金:2,000円
※当日精算
※大学生の方は500円割引になります。
※中学・高校生の方は1,000円割引きになります。

=====================================
■お申込み方法
=====================================
以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
https://socialstand52.peatix.com/◀
※当日精算です。もしくは、タイトルに「2/17イベント参加希望」と記載して、contact@charity-japan.comまでご連絡頂ければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です