ようこそ、ソーシャルスタンドへ

【3/17開催】ソーシャルスタンド #4 サッカーを通じてフィリピン・ベトナム・ネパールを知る&考える

フィリピンのセブ、ベトナム、ネパール。

それぞれの国・地域に対して、どのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか?

そのイメージは、「サッカー」の視点から見ると、また違う印象になるのではないでしょうか?

今回のイベントでは、世界中にサッカーボールを届けることを通じてサッカーが出来ない場所をなくすことを目指す「アルムンドパスプロジェクト」の三吉さん、井口さん、丸山さんをお呼びして、

・サッカーを通じて見る、フィリピン、ベトナム、ネパールはどのような国・地域なのか?
 
・それらの国&地域で気づいたことは何か?

を写真や最新情報を基にしながら、現地の様子をお伝えしていきます。
 
※また、「サッカーが出来ること」「活動をより広げていく為にはどうしたらいいか?」を参加者の皆さんと考えていくことを想定しています。
 

サッカーに興味がある方、サッカーが出来ることに興味がある方、フィリピンセブ、ベトナム、ネパールに興味がある方にお勧めのイベントです!
 
ゲストのプロフィールをご紹介します!
 

三吉 聖王(みよし・きよたか)
 
現役プロサッカー選手。1985年生まれ。大学卒業後、アルゼンチンに渡り、元アルゼンチン代表のベロンなどと共にプレー。その後ウルグアイに移籍し、2012年に清水エスパルスに移籍。ウルグアイ時代に財政難のユースチームに日本で使わなくなったボールを寄付。それまでパンクしたボールを使っていた子どもたちが、使い古しでも空気の入ったボールに触れて喜ぶ笑顔に触れ「サッカーボール1つ」の偉大さを実感する。ボールがなくてサッカーができない場所をなくすべく世界中にボールを届ける。所属クラブの経歴は、アルヘンティーノス・ロサリオ(アルゼンチン)→ ボストン・リーベル(ウルグアイ)→清水エスパルス → ボストン・リーベル (ウルグアイ)→ ロチャ FC (ウルグアイ)。

井口 友希(いぐち・ゆうき)
 
1983 年生まれ。NPO 法人SOLUNARCHE代表理事。 一般社団法人日本青年伝統文化協会理事。印パ紛争跡地での地雷撤去支援をきっかけに国内外の国際NGOスタッフとして活動後、パキスタンにて学校運営、職業訓練を行うNPO法人SOLUNARCHEを設立。パキスタン国内で10校、約7000人の子どもと女性に教育の機会をもたらす。2010年、南米大陸を中心にサッカーボールをもち世界一周をした経験から、サッカーがもつ国境や宗教、言語や人種をこえた人を幸せにするチカラを実感。帰国後、サッカーへの恩返しとして、世界中へボールを届ける活動をはじめた。

丸山龍也(まるやまりゅうや)
 
元プロサッカー選手。1992 年生まれ。所属クラブの経歴は、アンソメット岩手・八幡平/アンソメット岩手 → ラインメール青森 → ニューヤングスFC(スリランカ) →FKタウラス・タウラゲ(リトアニア)

アルムンドパスプロジェクトの活動はこちらからご確認頂けます

<開催概要>

日時:2018年3月17日(土) 18:30開場 19:00~21:00

会場:四谷シェアカフェ

アクセス:四谷駅より徒歩5分(https://retty.me/area/PRE13/ARE6/SUB603/100001189654/

料金:1,500円(ワンドリンク付き)※当日精算

<お申込み方法>
以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
https://peatix.com/event/354379/

※当日精算です。

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