ソーシャルスタンドのイベントは、普段気になるけどなかなか話が出来ないテーマについて、テーマに精通しているガイドの方とともに、少人数で深く知ったり、じっくり考えたりするイベントです。少人数であることにこだわっている為、10名前後での限定募集としています。
今回のテーマは、「障害と働く」です。
ガイドは、映画『はたらく』の監督である齋藤さん。
映画「はたらく」を鑑賞した後に、感想をシェアしながら、監督の齋藤さんとともに、「障害と働く」について考えていきます。
<映画『はたらく』の紹介>
映画監督のさいとうは自閉症を持つしょうへいに新作映画「はたらく」の主演を依頼し、しょうへいは快諾する。監督としょうへい二人での映画撮影をするための練習が始まるが、しょうへいにとっては難しいことが多くなかなかうまくいかず、映画撮影が実際にできるのか心配を抱える監督。
困っている監督に一緒に練習をする俳優仲間が与えられ、本格的(?)に映画撮影のための練習が始まる。しょうへいは映画俳優としての仕事を全うすることができるだろうか?そして本番の映画撮影に入り、どのような作品が完成するのだろうか?
仕事ってなに? 働くとはなに?
予告編はこちらから
<監督からのメッセージ>
私は縁あって知的障がいを持った方々と関わりを持たせていただき、多くのことを考えさせられ、学ばせていただいていますが、その中の一つが「働くこと」に関してです。
知的障がいを抱えた方の働く姿は全ての人において「働くこと」を考えるにあたり「希望」であることを確信しております。知的障がいを抱えた方の働く姿を映画という手段で表現し、「働くこと」について考えるきっかけの提供、知的障がいを抱えている人のすばらしい才能や個性を多くの方に知ってもらい、その才能を生かしたいと思える方が起され、知的障がいを抱えた方だけでなく、日々生きづらさを抱えた全ての人にとっての社会生活が今以上に豊かになることを願い、本作品を企画させていただきます。
「はたらく」監督齋藤一男
私は縁あって知的障がいを持った方々と関わりを持たせていただき、多くのことを考えさせられ、学ばせていただいていますが、その中の一つが「働くこと」に関してです。
知的障がいを抱えた方の働く姿は全ての人において「働くこと」を考えるにあたり「希望」であることを確信しております。知的障がいを抱えた方の働く姿を映画という手段で表現し、「働くこと」について考えるきっかけの提供、知的障がいを抱えている人のすばらしい才能や個性を多くの方に知ってもらい、その才能を生かしたいと思える方が起され、知的障がいを抱えた方だけでなく、日々生きづらさを抱えた全ての人にとっての社会生活が今以上に豊かになることを願い、本作品を企画させていただきます。
「はたらく」監督齋藤一男
<開催概要>
日時:2018年9月29日(土) 12:30開場 13:00~16:00
会場:喫茶茶会記
アクセス:四谷三丁目駅より徒歩3分(http://gekkasha.jugem.jp/?cid=42174)
料金:2,500円(ワンドリンク付き)
※当日精算
※高校生の方は500円割引きになります。
定員:10名
映画「はたらく」製作配給、ロゴスフィルムHP
http://logosfilm.jp
日時:2018年9月29日(土) 12:30開場 13:00~16:00
会場:喫茶茶会記
アクセス:四谷三丁目駅より徒歩3分(http://gekkasha.jugem.jp/?cid=42174)
料金:2,500円(ワンドリンク付き)
※当日精算
※高校生の方は500円割引きになります。
定員:10名
映画「はたらく」製作配給、ロゴスフィルムHP
http://logosfilm.jp
※映画「はたらく」の全国共通前売り券を利用可能です。その場合には、1,500円でイベントにご参加頂けます。
■お申し込み方法
以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
▶ https://peatix.com/event/426765/◀
※当日精算です。もしくは、タイトルに「9/29イベント参加希望」と記載して、contact@charity-japan.comまでご連絡頂ければ幸いです。
以下のPeatixイベントページよりお申込みお願いします。
▶ https://peatix.com/event/426765/◀
※当日精算です。もしくは、タイトルに「9/29イベント参加希望」と記載して、contact@charity-japan.comまでご連絡頂ければ幸いです。
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