自立を目指し、障がい者雇用か、一般就労かを迷っている方向けのワークアイディアをご紹介します。障がい者手帳を所持することに不安や迷いがある方にも、得意・不得意という誰もが入りやすいテーマから問いかけます。その上で、もし不得意な業務を与えられても、一般就労では合理的配慮は得られにくいことを投げかけるというアプローチ。
2つの就労形態のメリット・デメリットや条件も比較しながら、どちらの就労が自分に適しているかということを本人が自分で考え選択してみるというワーク。特に障がい受容の低い若年者向けになります。
(60分の講座をコンパクトにまとめた要点版です)
※合理的配慮とは
障がいのある方から何らかの必要な配慮を求められた場合、大きな負担にならない時は配慮に応じること。
この資料を提供して頂いたのは、村上由紀子氏です。
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<所属紹介>
自立科プロジェクト
自立を目指す人と、応援する人のための自立科推進プロジェクト。自立に役立つ具体的なツールやグループワーク、講話や支援者向け研修などの機会をご提供。特に、非行歴や発達に特性のある生徒・若者にとって分かりやすく関わりやすいアプローチにこだわります。いつか学校の科目に「あってもいいよね自立科」という社会づくりを目指します。
※村上さんのお話を聞いてみたいという方はチャリツモのサイトのメッセージ募集よりその旨コメントをお願いします。
村上さんにお繋げするよう、適宜対応いたします!
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