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ダウン症のある人と一緒に歩く、チャリティーウォーキングイベントを支援するキャンペーンが展開中

全国に123店舗を展開する、メガネの田中(メガネの田中チェーン株式会社、メガネの田中ホールディングス株式会社)がダウン症のある子ども達の活動を支援するキャンペーンを展開中だ。(2018年1月15日まで開催予定)

こちらのキャンペーンは、1/13に10万いいね!を達成しております。
結果として、100万円がダウン症の子どもたちのための様々な活動をサポートする為に使われます。

 

バディウォークを知っていますか?

バディウォークとはダウン症のある人と一緒に歩く、チャリティーウォーキングイベント。NDSS【全米ダウン症協会】により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められたものです。

ダウン症への理解と受容を目的としており、日本でも、NPO法人アクセプションズを中心として、数多くのイベントが開催されています。

ダウン症は体細胞の21番染色体が1本多く存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の症候群であり、それに伴い、特性・身体的ハンディキャップが発生しやすいと言われています。その中の一つとして、弱視の方が多いことが挙げられます。

ダウン症について詳しく知りたい方はこちらから

 

ダウン症について https://acceptions.org/?page_id=566
ダウン症の特徴 https://acceptions.org/?page_id=568
ダウン症の治療 https://acceptions.org/?page_id=660

 

NPO法人アクセプションズ https://acceptions.org/

メガネは言われてみれば、障害を乗り越える為のツール

メガネは当たり前のものになってしまっていますが、メガネが仮になかったとしたら、視力が弱い人は生活を送るのに困難な”障害者”と考えられているのではないでしょうか?

「見えづらい」という不自由さのある人に「見える」ことの喜びを与えてくれるメガネというツール。そのメガネを販売するメガネの田中が「ダウン症の方も含めて、みんなと一緒に生活し、笑い、楽しむこと」を実現するための手段であるバディウォークをサポートすることは、腑に落ちる部分があるのではないでしょうか?

「対等って何だろう?」聴者と聴覚障害者が対等な社会を創造する、シュアール大木洵人さんインタビュー
上記のインタビューの中でも、メガネがなければ、視力が弱い方は、視覚障碍者となってしまうのではないか、障害を乗り越える為には、いかにツール・テクノロジーが大事なのかについて言及しています。

参加方法は、「#笑顔とメガネ」の写真を送ること

参加方法は、「笑顔」と「メガネ」がある写真を撮影または写っている写真を、Instagramからハッシュタグ「#笑顔とメガネ」「#smileact」「#メガネの田中」のいずれかまたは全てをつけて投稿すること。もしくは、Twitterの方はご自身のTwitterから、@SmileActProjectをフォローしてからハッシュタグ「#笑顔とメガネ」「#smileact」「#メガネの田中」のいずれかまたは全てをつけて投稿することになります。

投稿された写真にいいね!が集まると、1いいね!につき10円、最大100万円(10万いいね!)をダウン症の子どもたちのための様々な活動をサポートするために寄付、及び、2018年3月、広島におけるダウン症啓発のためのイベント「バディウォークイン広島」の開催をサポートの為に使われます。

※2017年12/19に合計42,649件ものいいね数が記録され、現在は、100,000いいねを目標にプロジェクトが推進されています。

※2018年1/13に10万いいね数が記録され、プロジェクトの目標が達成されました。

参加を検討される方、及び、より詳細に知りたい方は、キャンペーン特設ページをご覧ください。
http://smileact.jp/

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