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レポート:渋谷駅ハチ公前広場にて難民支援の現場で利用する最新の家族用テントが設営。

UNHCRUNHCR協会では、世界難民の日に向けて、2018年6月16日@渋谷駅ハチ公前にて、実際に難民支援の現場で利用する最新の家族用テントが設営、多くの人に難民の状況を知ってもらう・理解してもらうキャンペーンを開催しました。

6/16に、渋谷駅ハチ公前広場にて、難民支援の現場で利用する最新の家族用テントが設営。

その様子をレポートします。

最新の家族用テント(5 人家族)が設営されていました。実際に中に入ると・・・・

結構広いですが、5人だとやっぱり狭いかもという印象です。フォトグラファー内藤順司さんがバングラデシュで撮影したロヒンギャ難民の写真が投影されています。

幅はこれくらいの広さです。

① すべての難民の子どもたちが教育を受けられること ② すべての難民の家族が身の安全を確保できること ③ すべての難民が新しい技術を学ぶ機会を通して、社会に積極的に貢献できるような環境を整えること を訴える署名を実施していました。 署名をすると、UNHCR の特製リストバンド(非売品)が貰えました。

ハチ公にたすきが。たくさんの方が珍しいからか、写真を撮っていたことが印象的でした。

今回のキャンペーンに合わせて、オンラインでは、以下が展開されています。

UNHCR親善大使MIYAVIから「世界難民の日」に寄せたビデオメッセージ


シリアの様子を理解することが出来る「Searching for Syria」
https://searchingforsyria.org/ja/

Yahoo!ネット基金で寄付が出来る。6/15よりユニクロ提供によるくじ付き募金を実施。
https://docs-donation.yahoo.co.jp/report/wrd2017/

6/20は、世界難民の日。難民のことをより理解するきっかけにしてみませんか?

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